忙しいパパでも太る人vs太らない人【決定的に違うNG習慣】

こんにちは、たすくです。


同じパパでも、太る人、太らない人いますよね。

仕事も子育ても同じように忙しいはずなのに、
その差はどこにあるの?

と思ったことはありませんか?


きっと激しいトレーニングしているんだろうな。

毎日ジョギングしているんだろうな。

自分には出来ないな。



そんな風に、あきらめていませんか?



ちょっと待ってください!


同じく3児のパパである僕でさえ、
体重も体脂肪も減らして、お腹痩せすることができた。

しかも、
激しいトレーニングや有酸素運動も一切無しで、です。

なぜか。

結論から言うと、

生活習慣の違いです。




筋トレや運動、食生活など
ダイエットのやり方は様々ですが、

生活習慣が乱れていると、
何をやってもうまくいきません。

それは、
生活習慣が土台だからです。
毎日のことだからです。



では、あなたが、毎日当たり前にやってきた習慣が
太る原因だったら、、、

それを見直さないと、
変えていくことは難しいですよね。


そのために、
まずは、一日の流れに沿って
チェックしていきましょう。


出勤時間ギリギリに起きる
朝食をかきこむ

時間に余裕をもって起きる
ゆっくり朝食とる


理由:時間ギリギリでは、まともに朝食をとる時間さえ削られてしまい、結果、太る原因になってしまいます。

特に、家族の分を準備してたら、自分の食べる時間が無くなりますね。

しっかり朝食をとる時間を確保することが、痩せることにつながっていきます。

朝日を浴びない

起きたらカーテン全開、朝日を浴びる

理由:セロトニンが分泌されて、ストレス軽減、代謝アップで痩せやすくなります。

また、体内時計がリセットされて、夜の睡眠ホルモンにつながります。

夜に自然と眠れるようになる好循環を作れます。

曇りや雨の日でも、日光は出ているので、毎朝の習慣にしていきましょう。

朝食食べない
食べてもトーストとコーヒーだけで済ませる

品数増やして栄養バランスのとれた朝食

理由:朝食を抜くと、エネルギー不足で集中力が欠けてしまいます。

また、次の食事後の血糖値が一日中高まりやすくなり、太りやすい状態が続いてしまいます。

朝ごはんを食べることで、代謝を上げることにつながります。


品数が少ない場合も、栄養不足が太る原因に。

たんぱく質を意識して、品数を増やすこと。

トーストだったら、目玉焼き、ハム、ヨーグルト、バナナを追加する。

ご飯や玄米なら、卵かけご飯にしたり、お味噌汁、納豆、鮭やサラダチキンを追加する。

ブロッコリーなら、栄養価も高く、レンジで2分で出来るので、おすすめです。

通勤はバスや車
駅ではエスカレーター

通勤は徒歩や自転車
駅では階段を使う

理由:まとまった運動の時間が取れなくても、日常の中でも動きを増やすことが代謝を上げることにつながります。

毎日は無理でも、週に何日かは徒歩にしてみたり、通勤を運動時間に置き換える工夫をしてみましょう。

駅では、エスカレーターが長蛇の列になってることも多いですよね。

階段を使えば、運動効果だけでなく、時短にもなって、一石二鳥です。

猫背のまま、ダラダラ歩く

姿勢を起こして、速めに歩く

理由:歩く速度を速めるだけで、カロリー消費を約30%増やすことが出来ます。

歩く時の姿勢も大事で、目線上げるだけでも、頭がまっすぐになり、支えるためにインナーマッスルが鍛えられます。

デスクワークで長時間同じ姿勢
ずっと猫背や前かがみの姿勢

こまめに席を立って、ストレッチ
正しい座り方姿勢を意識

理由:デスクワークを長時間続けていると、体を動かす時間が減って、消費しきれないカロリーが脂肪として溜め込まれてしまいます。

また、楽な姿勢になってしまい、猫背や前かがみになりがちです。

これはお腹回りの筋肉が落ちて、内臓の位置が下がって、下っ腹が出てるため、ぽっこりお腹の原因になります。

座り方を少しずつ意識することで、姿勢を保つためのインナーマッスルを鍛えることができます。

ごはんの大盛り

腹八分にする

理由:糖質が多くなり、血糖値が上がって脂肪として蓄積されやすくなります。

どうしても足りない場合は、糖質ではなく、サラダや副菜、おかずなど別の栄養素で補うようにしましょう。

ラーメンやうどんなどの麺類なら、トッピングや副菜を増やして栄養バランスを補い、スープを飲み干すのは避けましょう。

早食い

ゆっくり噛んで食べる

理由:脳の満腹信号は食べ始めてから15~20分後になるため、早食いしてしまうと、満腹を感じる前にたくさん食べてしまいます。

また、血糖値が急上昇するため、太る原因になります。

ゆっくり噛むことで、食事に時間がかかり、血糖値の上昇も緩やかにおさえられ、食べ過ぎを防ぐことができます。

水を飲まない

こまめに水を飲む


理由:血流が良くなり、栄養分をスムーズに運んで、老廃物を流してくれます。

むくみの解消にもなります。トイレに行く回数が増えることで、座りっぱなしを防ぐことが出来ます。

また、食事の30分前にコップ一杯水飲むと、空腹感を抑えられます。

12時のランチだったら、11時半に飲むようにすれば、ランチの食べ過ぎを防ぐことが出来る。

コンビニで
菓子パン、甘いもの、炭酸飲料

コンビニで
おにぎり、プロテインバー、ブラックコーヒー

理由:加工品は美味しくするために糖質漬けになっています。

糖質に加え、脂質や添加物も多く、高カロリーで太りやすい食べ物です。

ついつい買ってしまう人は、低糖質のものを選んだり、そもそもコンビニに立ち寄らない工夫をしましょう。

残業で夜遅く帰宅しても、普段通り夕飯を食べる

遅くなったら、消化のよいものに調整する

理由:夜遅い時間に食べると、食事でとったエネルギーが消費されにくいので、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなります。

翌朝、食欲がなくて、朝食が食べられない原因にもなり、生活リズムが乱れます。

夜22時ごろから「BMAL1(ビーマルワン)」という脂肪を体に蓄える働きのあるたんぱく質の分泌量が急増します。

よって、その時間帯に食事をすると、より脂肪を溜め込みやすくなり、太る原因になります。

どうしても食べる場合は、野菜スープ、ヨーグルトなど、消化の良いものにしましょう。

帰ってきて、まずお酒飲んでご飯食べる

高たんぱく質・低カロリーなおつまみと一緒にお酒飲む

理由:お酒には糖質が多いものがあるので、空腹時に飲むと血糖値が急上昇しやすいので注意です。

肝臓にも負担がかかってしまいます。ご飯などの糖質は避けて、枝豆や冷やしトマト、豆腐、サラダ、焼き鳥、刺身など、高たんぱく質で、低カロリーなおつまみを食べながら、お酒を飲むようにしましょう。

土日は昼までゆっくり寝る

土日はいつも通り起きて軽い運動をする

理由:ゆっくり寝ていても、逆に疲れが取れないことがあります。

「アクティブレスト」と言って、体を軽く動かすことで、体内の疲労物質の排出を促し、疲れが取れます。

疲労回復で、代謝アップやストレス軽減にもなり、有効に活動することができます。

体を動かす相乗効果で、土日の休みでも痩せ体質を維持することにつながります。




いかがでしたか。

ダイエットがうまくいっている人は、

そもそも「基準」が違います。




太ることにつながることは、

基本は選択しないマインドになっています。


習慣によって、
無意識に選ばないようになります。


それが、太りやすい人、太りにくい人の差です。


皆さんも、

生活習慣を見直す過程で、

意識も上がっていき、

基準も上げていくことができます。




そうすれば、無理な選択や我慢をすることなく、

痩せるにつながる行動をとることができます。


それが、忙しくてもラクに痩せることにつながります。



ただ、
長年やってきた習慣を変えるのは
簡単ではありません。


取り入れられることから、
やっていくこと。

繰り返して習慣に出来たら、次をやってみる。

というように、
少しずつ変えていくことがコツです。


NG習慣を見直すことから始めて、

継続していくことで理想の体を手に入れる。


そうすれば、
自分に自信が持てるようになり、

これからの人生を
より豊かに前向きに過ごすことができます。




そのために、

一番若い「今」から

始めていきましょう!



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


たすく




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