こんにちは。
たすくです。
今回は、
”体重が減らない”時の
対処法についてお話します。
はじめに、
「ルールを守っているのに
なんで体重が減らないんだろう?」
今回の記事を
最後まで読んでいけば
体重を減らす対処法を理解できて
それを実践することで
理想の体に近づくスピードが
グンっと上がります!
そうすれば、
理想の体を手に入れたあなたは、
毎日がウキウキし、
自分の体を鏡でみるのが
楽しみになります。
自己肯定感も上がっていき
余裕も生まれて
異性からの第一印象が
良くなって、
話しかけられることが
多くなります。
逆に、この記事を
最後まで読まないと
理想の体になるまで
より時間がかかってしまいます。
自信、余裕、自己肯定感がない
ダサいおじさんのまま…
家族にもからかわれ
一緒に行動することを拒否され
おひとり様確定。
そんな毎日じゃ、
何も楽しくない!
そうすると、
途中で挫折してしまうことに
なりかねません。
ですので、
「何としても、理想の体になりたい!」
「引き締めて体重減らしたい!」
と本気で思っている方は
最後まで読んでくださいね。
それでは、見ていきましょう。
2つの対処法
NEATを増やす
NEATとは、
「非運動性熱産生」と言います。
まず、ここで
人が一日に消費するエネルギー量の
割合を見ておきましょう。
60%:基礎代謝
10%:食事による代謝
30%:身体活動による代謝
この30%のうち
ジョギングや筋トレなどの
運動でのエネルギー消費を除いて
仕事、家事、移動など生活活動で
消費されるエネルギーを
「NEAT」と言います。
このNEATを増やすことで
体重の減少を促進できます!
つまり、
がんばって”運動”しなくても
日常生活の動きを
アクティブにすることで
痩せることができるのです。
例えば、
デスクワークの人は
→1時間に1回立って
歩いたり、ストレッチをする
→エレベーターやエスカレーターを
使わず、階段を使う
→少しだけ、回り道をする
→風呂そうじ、トイレそうじをする
身の回りで
動きを増やせることはないか、
これらのことを
意識してみましょう。
歩くめやすは
1日10000歩をめざすと
良いでしょう。
睡眠の質と量を改善する
睡眠はダイエットの成功に
大きく関係しています。
睡眠不足だと
食事管理をしていても
脂肪が減りにくいことが
研究により明らかになっています。
理由は
ホルモンと脂肪蓄積です。
睡眠不足になると、
・食欲を高めるホルモンが増える
・食欲を抑えるホルモンが減る
・脂肪が分解される時間が少なくなる
・睡眠時のカロリー消費が減る
これらのホルモンバランスが
崩れて食欲が増してしまうため
寝てる間に分解される脂肪も減って
カロリー消費も減るため
結果、太りやすい体質に
なってしまいます。
7時間の睡眠は
40分のランニングと同じ
300キロカロリーを消費すると
言われています。
7時間の睡眠を確保するために
寝つきを良くすることです。
スマホやパソコン画面のブルーライトは
神経を興奮させる作用があります。
目が冴えてしまうと寝つきが悪くなり
睡眠時間が減る要因になります。
寝る1時間前には
スマホやテレビなどのブルーライトは
見ないようにしましょう。
もう一つ
寝つきを良くする方法として
寝る3時間前に運動して
体温を上げる習慣です。
私たちの体は
体温が下がるにつれて眠くなる
という性質があります。
ストレッチなど
少し息が上がる程度の運動をして
その体温が下がるタイミングで
寝るように意識すると
寝つきが良くなります。
どうしても運動が難しい日は
湯船に浸かって体温を上げましょう。
まとめ
いかがでしたか。
停滞期を打破する方法について
理解できましたか。
ここで、おさらいです。
停滞期を打破する方法は
・NEATを増やす
・睡眠の質と量を改善する
まず最初にやるべきことは
・日常生活の行動で動きを増やして
1日10000歩を目標に歩く
・ブルーライトは寝る1時間前まで
軽い運動は寝る3時間前までを意識して
7時間睡眠に近づける
これらを実践すれば
停滞期を打破し
体重がスルスル落ちていきます。
逆に、何も知らないまま
停滞期に立ち向かっても
体重は減りません。
今回お伝えした内容を
自分の体を合わせて
少しずつ取り入れていくことで
ストレスフリーで
痩せることができるようになります。
停滞期を打破することは
簡単ではないです。
僕も何も知らない時は
体重が全く変わりませんでした。
でも、今では
マイナス10kgのダイエットに
成功しています。
その結果、
自信、余裕、自己肯定感に
満ち溢れ
前向きな毎日を
過ごせるようになりました。
この記事を読んで
行動するかしないかは
あなた次第です。
あとになってから
後悔しないようにしてほしいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
たすく
コメント